これまでねぎ子家でつけたオプションを紹介してきましたが、迷った末やめたオプションも紹介していきます。
別記事でかいたとおり、ねぎ子家は一刻も早く引っ越したくてインテリア系オプションはつけませんでした。
(一刻も早く引越したいというと夜逃げのようだな。。。)

しかし、後から考えてみるとカーテンはオプションで付けられるなら付けておけばよかったと後悔しているオプションの1つです。
今日はその理由と、自己手配のカーテンの入手方法を書いていきます。
カーテンはオプションで頼めばよかった理由
自分で自己手配してみて、カーテンはオプションで頼めばよかったと思う理由は下記の3点です。
① マンションのオプションで頼んでも、自分で手配しても価格差が少ない
オプション会でカーテンの見積はもらってもらいました。
オプション会場にあったサンプルは少なかったのですが、事前に目をつけていたカーテンの品番を伝えたのです。
サンゲツや川嶋織物など国内の一般的なメーカーは品番さえ伝えられればオーダーができました。
見積の価格は自分でネットで手配したものと2万円しかかわりませんでした。
2番目、3番目の理由に出てくる通り、カーテンの自己手配は何かと作業があり面倒です。
この手間賃と考えればこの2万円の価格差は高くはないなと感じました。
② 自己手配だと自分で採寸しなくてはいけない
ネット通販でオーダーする場合、カーテンの採寸は自分で行わなくてはいけない場合がほとんどです。
この採寸が結構大変です!
入居時までにカーテンが届くようにするには、内覧会で採寸するしかありません。
しかし内覧会は他のチェックもありますし、採寸時間が十分あるとはいえません。
(うちは内覧会で部屋に入れる時間は点検含めて2時間弱しかありませんでした!)
うちも大慌てで測りまして、あとで本当に大丈夫かなぁと不安になりました。
横幅:まずワイドスパンの窓だと5mくらいのメジャーがないと足りません!
ただし横幅はドレープ(ひだひだ)があるので少々誤差があっても問題ない。
高さ:こちらはカーテンフックのアジャスター分しか誤差が許されません!
そして素人には高さすっごい測りにくい。(メジャーがたわむ~)
カーテンレールの形状は?
フックの種類は?
レースはドレープよりどれだけ短くする??
いろいろ考える要素があってよーーーーーく予習しとかないと無理ですっ!
(カーテン屋さんによって採寸する箇所が微妙に違うのです。。。)
カーテンはサイズ間違ってましたで返品できませんからね。
無事取り付いたときはほっとしました。(いや、若干長かった気がしないでもない)
マンションオプションであれば、当然カーテンの採寸は自分で測ることなくお任せです。
自分で測定して、カーテンが届くまでドキドキしなくてもいいかと思うと、全然このオプション代は安いものです。
③ 引越し当日にはいろいろ取り付けるものがある!
カーテンは引越した初日から必要なもののひとつ。
引越し当日はただでさえ引越しで大変なのに、照明つけて~エアコン工事も同日にして~と、夕方にはふらふらです!
カーテンを取り付けるころには外は真っ暗。
頭も働いておらず、カーテンのフックをひっかけるところを何回も間違えてつけなおしました。
カーテンをネット注文方法
楽天などの通販サイトでもオーダーはできますが、金額や取り扱いメーカーを考えて、カーテン専門店のサイトで注文しました。
サンプル生地も取り寄せることができます。
ただしサンプル生地の小さい布とカーテンになったときの印象は変わるので要注意。
カーテンになるとサンプルより色が濃く感じると思っておいた方がよいです。
私は、メーカーのショールームでも実物をチェックをしてきました。
まずは見積ができるので確認を。
私が見積依頼をしたのは以下のお店。
一概にどれが安いとはいえず、お店によって割引率が高い(得意な)カーテンメーカーがそれぞれ違いそうでしたね。
ねぎ家はカーテン道の駅で購入しました。
どのお店もメールや電話で丁寧な対応をしていただきました!
カーテンはオプションで頼むことをおすすめ
ということでカーテンは「オプション頼めばよかった」もののひとつです。
オプションで取り扱っていないこだわりカーテンにしたいとか、もうとことん節約します!とかないならオプションに頼ってもいいと思いますよ。
サイズ間違って返品になったら元も子もなーい。
フィンランド好きならば、フィンレイソンでしょ!
とカーテンにあこがれましたが、結構難易度たかいよなぁ・・・
