北欧インテリア好きのためのダイニングテーブルの選び方

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こんにちは、ねぎ子です。

マンションを購入して楽しみなのが新しい家具の購入♪

実はオプションやフローリングのカラーを決める前に、最初にダイニングテーブルを決めるべきだと考えています。

その話は長くなるのでまた次の機会にするとして、今日は北欧デザイン家具を交えつつ、ダイニングテーブルの選び方を紹介します。

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ダイニングテーブルのおすすめの決め方

では私の考えるダイニングテーブルの選び方を紹介します。

まずはダイニングテーブルの高さを決める

まずはダイニングテーブルの高さから決めましょう。

いきなり高さ!?

こだわりがなければ高さ70cmをお勧めします

その理由は

  • 日本では高さ70cmのテーブルが多く選択肢が多い
  • 高さ70cmに合う椅子(SH* 40~42cm程度)の選択肢も多い(*seat height)
  • そしてこのSH40~42cmの椅子は身長160cm~170cmの方に丁度よい

でもダイニングチェアを決めると、選択肢が狭まって、逆に決めやすくなるのでぜひお気に入りの椅子を探してみてください。

使いたいダイニングチェアがあるなら、チェアの高さから逆算

もし憧れの導入したいチェアがあるならそこから逆算しましょう。

ダイニングチェアはあまり買い替えの機会がないので、妥協せずに好みのものを選ぶことをお勧めします。

以下、北欧デザイン好きに好まれそうなチェアの高さです。

[jin-fusen1-even text=”Yチェア”]

SH 45cm (追加料金で43cmに変更可能な品番もあり)

[jin-fusen1-even text=”セブンチェア”]



SH 43cm

[jin-fusen1-even text=”アルテック ドムスチェア”]

SH 44.5cm

このように並べると憧れの椅子があったのでは?

実はテーブルよりも先にダイニングチェアから決めてしまうのがおすすめだったりします。

やはり北欧デザインものは、大柄な北欧の方に合わせているのがSHが高めなものが多いですね。

あまり身長に対して高すぎるものは、すわり心地が悪くなりおすすめしません。

そして椅子のSHが決まればダイニングテーブルの高さが決まります。

”チェアのSHに28~30cmを足した高さ=テーブルの高さ”が目安です

ダイニングテーブルの大きさの決め方

最小サイズは1人あたり横60cm×奥行き30~40cm

ダイニングテーブルは食事をするためのものです。

1人あたり横60cm×奥行き30~40cmの大きさが必要です。

これより狭いと隣の人とひじが当たってしまいます。

これは最低限の大きさで、設置場所のスペースが許すなら、特に横幅は70~75cm取りたいところです。

マスターウォールのテーブルは幅が3段階から選べ、高さも71.5cm。

見た目もかっこいいのでかなりおすすめです。(うちも最終候補に残りました)

いすを引けるだけの幅を考慮

かといって、テーブルの大きさを考慮すると椅子を引くスペースが無くなってしまいます。

椅子の後ろ、60cmは確保しておきましょう。

ダイニングエリアが狭い場合は丸型、楕円型も検討

ダイニングテーブルの形で無難なのは長方形です。

しかし、どうしてもダイニングのエリアが狭い場合、丸テーブルや楕円のテーブルを斜めに置く、のもアリです。

丸テーブルはアルテック

楕円のテーブルで有名なのはフリッツハンセンのBテーブル。

ねぎ家は高くて手が出ませんでしたが。。

ダイニングテーブルの木材・カラーの決め方

建具が決まっているか

さて最後はテーブルのカラーです。

建具(ドアなど)の色が決まっているならドアの色と似た系統にすると統一感がでます。

もし、新築マンションのカラーセレクトで色がこれから選べる状況なら、

まずテーブルの色を決めて、カラーセレクトを合いそうな系統のものにしてみてください。

まとめ:テーブルはチェアから選べぼう

ダイニングテーブルは実はチェアから選んでいくと、あとは間取りと使用人数からかなり選択肢が絞られていきます。

ダイニングテーブルとチェアがセットのものはコーディネートがラク、価格的にもお得なので、好みのものがあれば買いです!

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それでは~

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