パペリナはスウェーデン生まれのプラスチック製のラグ。
カワイイ見た目とお手入れの簡単さからキッチンマットとして人気があります。
こちらで洗濯方法も紹介しています♪
しかし!どういうわけか最近並行輸入品を取り扱うショップがほぼなくなってしまいました。
どうやらパペリナ社で非正規店での取り扱いを禁止している模様。
日本の正規取り扱い店で購入すると、キッチンマットサイズで3万円超え。
さすがにだいぶ高い ><
少しでも安く購入したい!という方のため、個人輸入の方法をご紹介します!
Finnish Design Shopで購入可能
Finnish Design Shopというショッピングサイトからパペリナが購入可能です。
他の日本に配送している北欧系ショッピングサイトもあるのですが、パペリナの取り扱いがあるのはFinnish Design Shopだけです。
[pappelina]で検索してみてください。
また注文方法はこちらで詳しく解説しています♪
日本と比較してどれくらい安いのか
たとえば楽天の正規パペリナ取り扱い店、HOKUO-DESIGNさんのBOOというキッチンマット。
約26,000円です。
約18,000円です。
ただし、こちらは送料別です。
これだけ購入すると送料だけで5,000円近くかかります。
日本で購入する際との差額は3,000円ほどです。
もう少し大きいサイズのマットを購入すれば、日本との差額は大きくなりますし、
1商品あたりの送料はもう少し割安になります。
また、輸入価格にもよりますが、だいたい16,000円を超えると関税と日本の消費税がかかります。
正直めちゃくちゃお得!とまではいきませんね。
パペリナを個人輸入することのデメリット
個人輸入にトライする前に確認しておきたいのはデメリット。
1 配送には時間がかかる
日本だと1週間もしないうちに商品が到着しますが、フィンランドから届きますので輸送には時間がかかります。
予想到着日がでますが、2~3週間は気長に待っている必要があります。
(ショップからの発送は在庫があれば2,3日中にされます。)
お急ぎ便みたいなものもありますが、とっても送料が高いです。
2 検品は日本のレベルを期待しないほうがいい
Finnish design Shopで何回か買い物したことがありますが、今のところ品質に問題があると思ったことはありません。
しかし、他の海外サイトでも購入して思うのはやはり日本ほどの検品レベルは期待しないほうがいいなということ。
箱がつぶれているのは当たり前、使えないことはないけど日本だったらアウトレット行きでは?と思う商品が届いたこともありました。
3 何かあった際の問い合わせは英語、返品も大変
商品に不備があった際の問い合わせは英語になります。
メールで問い合わせができるので、グーグル翻訳を使えば問題ないかと思いますが、自信がない方にはちょっとハードルが高いかも。
また返送の際も国際郵便になります。
2の理由もあって、交換が必要な可能性も高めなので、覚悟の上購入の必要があります。
4 取り扱い商品は日本の方が豊富
取り扱い商品数は日本の方が豊富です。
私は玄関マットがほしいのですが、Finnish design Shopでは取り扱いがありません。
比較的大きいサイズのマットの取り扱いが多いです。
まとめ:個人輸入したほうがいいかはデメリットも検討してみて
パペリナのキッチンマットは個人輸入もできますが、いざというときの対応で考えると日本のショップで購入するほうが安心感があります。
ポイントなども考慮すると、日本購入と個人輸入の差額はかなり小さいのではないかと思います。
デメリットも確認したうえで個人輸入にチャレンジしてみてください!
それでは~
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