北欧インテリアで重要な要素となるのが照明。
照度の大きいシーリングライトを1つ付けるより、フロアランプ、ペンダントランプ等、照度の弱い照明を複数使うことにより雰囲気が良くなります。
この中でも取り入れやすいのがテーブルランプ。
近年、各ブランドからコンセントに差さなくても持ち運べる「ポータブルランプ」が発売されています。
ポータブルランプはその名の通り、バルコニーなどコンセントが近くにない場所に持ち運べるのもメリットですが、停電時等に充電もしくはモバイルバッテリーでも使用できるのもメリット。
今回は充電式、もしくはモバイルバッテリーを接続して使用できるUSB式で、かつ北欧インテリアに合う照明を厳選してご紹介します。
1 モダン系におすすめ: アンビエンテック ターン
金属製のポータブルランプ「TURN」。
シンプルながら他にはないスッとしたデザインがかっこいい。
4段階の調光機能が付いており、充電式で6時間の点灯が可能です。
金属もブラス、ブラック、シルバーの3種類があるのでどれかはお部屋に合うはず。
- 4段階調光
- 充電方式・時間: USB充電・約6時間
- 4段階調光
- 充電方式・時間: USB充電・約6時間
2 持ち運び多めならおすすめ:キャリーテーブルランプ
持ち運びをしてバルコニーなどでも使いたい方におすすめなのはメニューのテーブルランプ。
フロストガラスの雰囲気が良いですし、ハンドルがついているので持ち運びをしやすいです。
このハンドルは取り外し可能で、印象が変えられます。取っ手なしバージョンは卓上で使うのもよさそう。
- 充電時間:約7時間
- 点灯時間:高輝度 約10時間 / 中輝度 約18時間 / 低輝度 約30時間
- 全光束 120lm
- 色温度 2700K
- 3段階調光
3 華やかさがほしいなら:カルテル バッテリー
こちらは北欧デザインでなくてイタリアデザインですが、シンプルな北欧デザインに華やかさをプラスするのに使えます。
アクリル樹脂製なので取り扱いがしやすいのもポイント。
- 充電式(USB対応)
- 5時間の充電で約6時間の利用が可能
- フル充電時間:約3時間
- スイッチ:プッシュスイッチ
4 キャンドルのような雰囲気に:フロス ラストオーダー クリア
クリスタルガラスの柱を通して光が拡散するデザイン。
ランプの下部が光ります。
強い光ではないですが、淡いキャンドルような雰囲気が素敵なランプです。
この写真の通り、食卓に使用するのも素敵ですね。
- 充電式(充電池内蔵)
- 連続点灯時間:約6時間(100%点灯時)
- フル充電時間:約3時間
- スイッチ:センサースイッチ
- 点灯パターン:100%→50%→3%→OFF
- 明るさ:109lm
- 屋内用
5 実用性と渋いスチールカラーが◎:アングルポイズ ミニミニ
手元を照らして読書やパソコン作業もしたいというなら、アングルポイズ ミニミニ。
アングルポイズのUSB給電タイプです。
通常のアングルポイズはかなり大きいので、日本のコンパクトサイズのデスクにはミニミニサイズがおすすめ。
また最近これまであった「カーボンブラック」「ウォームシルバー」「スチールブルー」に「ジャスミンホワイト」と「ケルプグリーン」というカラーが加わりました。
どれも素敵なカラーです。
- USBケーブル給電
- 色温度:3000K
- 100%〜10%の範囲で調光可
- 明るさ:470lm
6 カワイイ癒しランプなら:マジス リンナット
オイバトイッカというフィンランドデザイナーの作品をもとにしたランプ、リンナット。
バードモチーフのめちゃくちゃカワイイランプのシリーズです。
とくにフクロウのスーロはつぶらな瞳がかわいすぎます。
青い瞳のモデルは日本限定です。
瞳がないバードのタイプははかわいさがありながらも、少し大人っぽいインテリアにできます。
わざと不均一な表情となるような素材を使用しているので、インテリア・オブジェとして使うのがよさそう。
- Micro USB充電式
- 1回の充電で最大6時間使用可能
- タッチ式スイッチで調光可能
まとめ
ここ数年で非常に選択肢が増えているポータブルランプ。
人気デザイナー作品のミニバージョンとなって価格も抑えめになっているものも多くあります。
お気に入りのデザインのランプを、インテリアに1つ取り入れるとレベルがぐっとアップしますよ。
それでは~
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