こんにちは、ねぎ子です。
うちはマンションの入居時にオプションのフロアコーティングをつけませんでした。
ペットや子どももいないし、フロアコーティングしなくても十分キレイだったので、別にいいかなと。
気休めに自分でワックス掛けをしています。
自己ワックス、簡単でなかなかよい!
このワックスをかけてみてよかった点と、自分でワックスを掛ける方法をまとめてみました!
自分でワックスをかけてみたメリット
自分でかけてみたワックスで過ごして2年以上が経ちました。
かけてみて感じたメリットは下記の2点です。
- 光沢があるフローリングはやっぱり気持ちよい 部屋が明るく見える
- 傷がつきにくい 傷が付きにくいという安心感が得られる
まず、床に光沢が出ると、光が反射して部屋が明るく見えますし、気分も上がります。
オプションでできるようなガラスコーティングをするとピカピカですが、表面がテッカテカになります。
自分でやるとそれほどテッカテカにはなりません。
そしてワックスといえば傷が床に付きにくくなります。
正直ワックスをかけていない部分と比較していないので、本当に傷が付きにくくなっているかはわかりません。
けれど床にコーティングがあるという安心感、この心理的効果の方が大きいように感じました。
使っているワックス掛けグッズ
さてウチで使っているワックス掛けのグッズは
- クイックルワイパー
- リンレイ ウルトラタフコート
- オールワックスワイパー Ex
この3つです。
クイックルワイパー
普段掃除機で床をキレイにしているおうちも、ワックス掛けの前はクイックルワイパーをかけたほうがいいです。
埃のキャッチ力は抜群です!
リンレイ ウルトラタフコート
家庭でのお手軽ワックス掛けならリンレイ社のものがおすすめ。
通常の製品だと半年に1回にワックス掛けの必要がありますが、このウルトラタフコートは2年!持ちます。

ウチはダイニングチェアの付近以外はたしかに2年以上持ちました!
ワックスは掛けるとなると家具を避けたり、結構重労働。
2年に1回なら頑張れます。
通常のリンレイのワックスより少し割高ですが、500mlで2千円台なので手間を比較すれば断然ウルトラタフコート!
70m2のうちで500ml、2回掛けで十分あまります。
オールワックスワイパー Ex
ワックスを塗るのに便利なのがクイックルワイパーと同じような、ワイパー式のシート。

これがあると本当に簡単にしかもキレイに掛けることができます。
クイックルワイパーをお持ちの方はシートだけでOKですが、どうしてもワックスが付着してしまいますので、気になる方はワイパー本体も購入してください。
短くして収納できるので便利。
ワックス掛けの方法
さてさて、早速ワックス掛けを始めていきますよ。
まずは家具をできるだけ片付ける
キレイにワックスを掛けるためには、まずは床にものが何もない状態に近づけましょう!
家具もできるだけ他の部屋などに退避します。

床を掃除する 最後は水拭き
床を掃除します。
掃除機をかけてクイックルワイパーで仕上げます。
もし何回もワックスをかけているようでしたら、一回ワックス剥離材でリセットするとさらにキレイにかけられます。
ラグの裏側が取れて床にくっついちゃってました。。。とほほ。
カードでこそげるようにして取ると取れました。

最後に水拭きをして乾くまで待ちましょう。
ワックスを掛ける
さて、水拭きが乾いたらワックスを塗っていきます。
ワイパーにトレイが付属しているので、トレイにワックスを出して、ワイパーをぼちょっとつけてかけていきます。
ポイントはフローリングの板に沿って一定方向に。
何回もかけたりゴシゴシしないように気をつけてください。
1発で決めたほうがキレイです!

部屋からかけ始め、廊下をかけて玄関まで来たらそのまま出かけちゃいましょう。30分程度で乾きます。
そうそう、バッグや上着を予め玄関に置いておいてくださいね!

まとめ:自己ワックス掛けで気持ちいい床をキープ!

だいぶ遊んで夕方に帰ってきました。
こんな感じでピッカピカ!やっぱり気持ちいい~!!
家具を全部どかすので、掃除もできて一石二鳥です。
年末大掃除の前にいかがでしょうか!?
それでは~
ウルトラタフコートとワイパーのセット商品もあります。
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