最近ダイニングテーブルを占領して在宅勤務をしているので、かも男(夫)にブツクサ言われています。
[chat face=”F2D43F60-53FD-420E-A0E2-0D606DB11BCE.jpeg” name=”かも男” align=”left” border=”gray” bg=”none” style=””]別の部屋でやっとくれ[/chat]
かといってワークデスクわざわざ買うのもなぁ。
無印のユニットシェルフが3台あるので、これを形を変えてワークデスク化できないかと考えました。
ということで今回は
シミュレータでユニットシェルフデスク化作戦!
をやってみたいと思います!
ユニットシェルフでデスクを作ってみた
じゃじゃん。

【出典】ユニットシェルフシミュレータ
しめて、33,900円。
[chat face=”66970718-64EA-4E13-80FC-B7F846813202.jpeg” name=”ねぎ子” align=”left” border=”gray” bg=”none”] 思ったより高い。。[/chat]
ねぎ家にはユニットシェルフがあるので、その部品を活かせばもう少しお安くできますが、
1から揃えるのだと結構高いですね。。
ユニットシェルフでデスクを作る上での気をつけるべきポイントをいくつか解説していきます。
ユニットシェルフデスクのポイント3つ
机の高さを71.5cmにするのに高さ調整金具が必要
机の一般的な高さはだいたい70~75cm。
ここの黄色の部分に高さ調整金具が必要です。

【出典】ユニットシェルフシミュレータ
この1つ上の段だと81cm、下の段だと62.5cmになってしまいます。
帆立補強パーツが必要
机として使う場合、机の面の下に足を入れるので、棚板を沢山いれることができません。
帆立補強パーツが必要です。
帆立補強パーツが少ないと横揺れが気になるので、多めにいれたり、バックパネルでの補強をしたほうが良いです。

【出典】ユニットシェルフシミュレータ
幅の選択肢は実質86cmのみ
ユニットシェルフでは幅が44cm,58cm,86cm,114cmが選べます。
44cm,58cmは机としては狭すぎなので、なし。
114cmの幅があると余裕が出ます。
が、114cmは使えないです。
理由は2つ
- 木の棚板が選べない
- 帆立補強パーツもバックパネルも114cm対応の部品がない(横揺れ対策できない)
ちょっと残念。
よってデスクとして使う場合は86cmにするか、横に複数棚を連結させるかです。
まとめ:一時的なデスクとしてはありだけど、デスク目的ならデスクを買おう
このように、ユニットシェルフは設計的にはデスクとして使えそうなことがわかりました。
上下に収納もできます。
ただ、ユニットシェルフは横揺れします。
実際今、ユニットシェルフの上にパソコンを置いて打っています。少しゆれますね。
ちょっとした作業用なら大丈夫ですが、一日何時間も作業するのには向かなそうです。
デスクとして使いたいなら、最初からデスクを買ったほうがいいと思います。
調べたわりには、なんじゃそらというオチでした。

それでは~
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