こんにちは、ねぎ子です。
インテリアに差し色としてあると引き締まるのが「グリーン」。
観葉植物や多肉植物も良いのですが、お世話の必要がありますし、日当たりによっては設置が難しいお部屋も。
そこでおすすめしたいのがドライリーフ。
今日はドライリーフがおすすめの理由とおすすめのドライリーフ&ベース(花瓶)をご紹介します!
ドライリーフがおすすめの理由① お世話がいらない・場所を選ばない
ドライリーフがおすすめの一番の理由は、生きている植物と違いお世話がいらない点。
お子様がいるおうちも、植物を倒して土や水がこぼれるという心配もありません。
また、グリーンを置きたい場所と、一日中日当たりが良い場所が一致しないこともあります。
そんな場合もドライリーフなら場所を選ばず飾ることができます。
ドライリーフがおすすめの理由② くすんだ色が北欧インテリアに合わせやすい
ドライリーフは乾燥させてあるため、生きている植物のような鮮やかな緑ではなく、茶色や、少しくすんだ緑になります。
このカラーが北欧インテリアでよく使われるウッドの色と合わせやすいです。
特に暗めのカラー(ダークブラウン、黒)を使っている方は鮮やかな緑より合わせやすいと思います。
ドライリーフがおすすめの理由② 質感がワンポイントになる
インテリアをレベルアップさせて見せるコツは様々な質感、素材感のものを組み合わせること。
金属や木、ファブリックは家具でよく使われていると思いますが、そこに自然素材のものを組み合わせるとぐっとバランスがよくなります。
北欧インテリアだと籐の家具なんかもいいのですが、取り入るハードルは高め。
ドライリーフなら1,000円程度からそろいますので、お部屋に少し取り入れるのには最適です。
おすすめドライリーフ
ユーカリ
ユーカリは葉の細いタイプがオシャレ
葉が丸いタイプもあり、かわいらしい雰囲気になります。
マグノリア
茶色×グリーンのリーフ。インテリアに合わせやすいです。
パンパス
ほわほわの穂のタイプ。
白インテリアの方におすすめです。
穂が舞うこともあるので、ヘアスプレーで固めてしまうと良いです。
あれ、これはリーフなのか・・?汗
なお、ドライリーフを通販で買うと、価格の割に体積が大きいので送料がかさみがちです。
お試ししてみたい方はアクタスなどのインテリアショップでも購入できます。
おすすめドライリーフ用のベース
正直ドライリーフ用のベースは何でも合います!
が、ベース自体に主張がないものの方が失敗が少ないです。
また細いので、口が小さめの方が飾りやすいです。
ホルムガードは口が細いオシャレベースの代表格。クリアならインテリアを選びません。
こんなシンプルなホワイトもかわいい。
じつはうちでベースとして使ってるのはカレー粉の空き瓶です( ´艸`)
でもそんなに違和感はないでしょ!?
まとめ:ドライリーフはお手軽に取り入れられるインテリアアイテム
こんな感じでお手軽に取り入れられるドライリーフ。
花瓶がなくてもスリーコインズや無印良品などでもお手軽にシンプルな花瓶がありますので
チャレンジしてみてくださいね。
それでは~
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