こんにちは、ねぎ子です。
在宅ワークスペース快適化計画の一環で、ついにアルテックのテーブルを購入しました!
アルテックのテーブルは部品がバラバラの状態で届き、組み立てが必要です。
今回自力(女性1人)で組み立てました。
必要な道具
非力でも組み立てるコツ
ラチェットドライバってどう使うの。。
幕板をトンカチ使わずにつける方法
これらを写真つきで解説していこうと思います!
アルテックのテーブルは天板と脚が別々のハコに入っている
わたしは今回楽天のScopeというショップで購入しました。
120×60cmの80Aというタイプです。
アルテックのテーブルの大きさのリストはコチラ
アルテックのテーブルと大きさと価格、安く購入する方法
佐川急便で届き、天板と脚が別々のハコに入っていました。
フローリングを傷付けないよう下に毛布を敷いています。
この120×60㎝サイズの天板ならギリギリ女性でも扱える、というところでしょうか。
天板への脚の取り付けと幕板(飾りの木材)の取り付けが必要です。
アルテックのテーブルへの脚の取り付け
最初に脚から組み立てていきます。
必要な道具は電動ドライバーまたはラチェットドライバー。
家具を組み立てる機会が多い方は電動ドライバーがあると便利ですが、それほど使う機会のない方はラチェットドライバーの方が価格的に良いかと思います。
電動ドライバーと比較すると作業時間はかかりますが、力はそれほど必要ありません。
このテーブルは脚とねじとの距離が近いので「板ラチェットドライバー」というものが回しやすいと思います。
手動のドライバーは固くて厳しいのではないかと思います。
またわたしが今回テーブルを購入したScopeさんでは購入時に「ラチェットドライバー希望」と記載すると無料で同梱してくれました。
楽天にも店舗があり、送料無料、楽天のポイントも付くのでお勧めです。
組み立てを始める前に、最初にどこにどの脚を付けておくか決めておきましょう。
アルテックのテーブルの脚のところは曲線を出すために薄く切った木材を組み合わせています。
この曲線美がたまらーん💛
この2つ目の画像のように節のような箇所がある場合がありますので、
これを見せたくない場合は目につかない奥側&内側の脚にするなどしてみてください。
また、脚にこの時点でフェルトを貼っておくと床傷防止にもなりますし、移動時に引きずれます。
このフェルトもScopeなら同梱されていました。
さて組み立てに入ります。
天板の四隅にそれぞれ3か所穴が開いていますので、そこにねじを取り付ければOK!
かんたんです。
ラチェットドライバーの使い方
簡単なんですが、実はラチェットドライバーの使い方がわからなくて最初戸惑いました(笑)
まずこのポッチが右にある状態にしておきます。
黒いカバー?を付けます。
ネジを締めていきます。最初は黒いカバーの方を指で回すとネジが入っていきやすいです。
ネジが天板に入っていったくらいからは棒の方を回します。
3本あるので、1本を一気に全部締めてしまうのではなくて、3本を少し余裕があるところまで締めてから
最後きゅきゅっと締め上げた方がよいかと思います。
↓なんか手前曲がっているように見えますが。。
最終的にはなんとかなります(笑)
4本を1時間弱で組み立てられました。
写真を撮りながら&ラチェットドライバーの使い方がわからずいろいろ調べてたので時間がかかってしまいましたが、2台目なら30分くらいで組み立てられそうです。
幕板の取り付け
アルテックのテーブルには幕板というものが付いています。
これは脚と脚の間に取り付けるもので完全に飾りなので、つけるもつけないも自由です。
しかもこれはネジではなくクギで取り付ける必要があります!!
脚と違ってあらかじめ天板に穴は開いていません。
そもそもトンカチはウチにないし、今後使う予定もない。(きっぱり)
最初は幕板はつけないでおこうと思ったのですが、捨てるわけにもいかず、置いておくのもジャマだし、、ということでこれで取り付けることにしました。
ハイ、両面テープとマスキングテープです。
天板と幕板にそれぞれマスキングテープを貼り、両面テーブルでくっつけるという作戦です。
マスキングテープで挟んでいるのは、なんとなく木材がベタベタしなさそうだから。。。
くっつけた結果がコレ!
Before
After
たしかに幕板あった方がいいかも。
2週間ほど経ちますがいまのところ落ちてきません。
ちょっと私にはクギ打ちはハードルが高かったのでヨシとしましょう。
ご参考になりましたら幸いでございます。
それでは~
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