ねぎ家ではユニットシェルフ利用歴6年。
以前ユニットシェルフの設計図を4パターン載せましたが、
これ、全部女ひとりで涙を流しながら組み立ててます。
そんなわたしが、4台組み立ててわかった、ユニットシェルフの組み立てのコツをまとめます。
① まずパーツは全てダンボールから出す
え?なんでそんなことわざわざ書くの?って。でも重要なんです。
帆立や棚板といったパーツは発泡スチロールで保護されていて、
これを取り除いていくだけでも大変です!
ネジなどの無くしやすいパーツもあるので、まずは組み立てる場所を広くあけておきましょう。
② 下に毛布などクッションになるものを敷く
ユニットシェルフはこんなやつでネジネジして組み立てます。(なんて言うんだろ)
これをうっかり落としたりとか
こういう部品をうっかり落としたりとか
します。
このときに床が傷ついたら泣けます!
うっかり落としても大丈夫なよう、毛布やマットなど下に敷いて組み立てを開始することをおすすめします。
③ 棚板の上面を上にしておく
棚板には上下があります。
木製の棚板は上下がわかりづらく、棚板を組み付けてしまってから気づくと
結構泣けます!!(何回もやってます。。。)
このネジ?ポッチ?がある面が下です。
④ ネジを取れるかギリギリまで緩める
棚板はここのネジを締めます。
かなり緩めておかないとはまらないので、組み立てる前にこのねじを緩めておきます。
取れるかの寸前、グラグラでOK。
⑤ 帆立にキズ防止フェルトを貼る
組み立てを始める前に帆立の脚にキズ防止フェルトを貼っておきましょう。
後から貼りにくいですし、組み立て後場所を微調整する際も床を引きずれます。
ダイソーの床キズ防止シールがぴったり↓
⑥ 帆立+一番下の棚板から付ける
やっと組み立てが始められます。
帆立と一番下の棚板から順番に下から上に向かって棚板をつけて行きます。
最初、一番下→一番上→間、の順番の方が安定するかなと思ったのですが、
間の棚板を付けるときに狭くてやりくく、結局一番上の棚板はいったんはずしました。。
一人で組み立てる際は片方の棚板を壁に立てかけて支えながら組み立てるというなんともアクロバティックな動作が必要です。
せめて最初の1枚はもう一人に帆立を支えてもらったほうが楽です。
⑦ ネジを締めるときは緩めにしておく
これはユニットシェルフに限らず、組み立て家具の一般的なコツですが、
最初に部品をつけたときはめいいっぱいまでネジを締めず緩めにしておきます。
組み終わった後に全部のネジを締めましょう。
最後のパーツがはまらなくて泣くはめになります。
組み立てサービスを使うのも手です
無印の店舗でシェルフを注文すると組み立てサービスがお願いできます。
有料で料金も大きさによりますが、
とくに背が高いシェルフ、横に連結したシェルフはなかなか大変なので自信がなければお願いするのも手です。
でも自分で組み立てたシェルフは愛着が増しますよ♪
それでは~
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