インテリアに合うおしゃれ冷蔵庫の選び方

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新居に引っ越す前にインテリアをどうしようかあれこれ考えるのは楽しいですよね♪

インテリアといえば、家具ばかりに目が行きがちですが、

実は家具と同じくらい配色に気をつかわなければならないのが「電化製品」。

特に冷蔵庫の表面積はデッカイので、安いからとチャランポランのカラーを選んでしまうとインテリアの印象もチャランポランになってしまいます!

これはいけません!!

今日はインテリアにあわせた冷蔵庫の選び方と、おすすめ冷蔵庫をご紹介します!

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インテリアの配色の基本のおさらい

ご存知の方も多いと思いますが、インテリア配色の基本ルールのおさらいです。

ベースカラー:アソートカラー:アクセントカラー = 70% : 25% : 5%

  • ベースカラーが部屋の一番大きな面積を占める壁紙や床の色。
  • アソートカラー(メインカラーとも言う)は家具やドアなど建具の色。
  • アクセントカラーはソファーなどでアクセントを添える色。

この法則は有名なのでご存知の方も多いのではないでしょうか。

ここで!!

冷蔵庫の表面積はおそらく5%では収まりません。

冷蔵庫をアクセントカラーにするのは危険です!

こーんな感じの赤い冷蔵庫。

単体で見るとカッコいいんですけど、うまくインテリアに合わせるのは難易度が高いです。

また定番の真っ黒やシルバーの冷蔵庫も案外難しい。

(真っ黒は手の指紋が目立ちます。。)

無難なのはベースカラー=壁紙や床に近い色にすること

壁紙はホワイト、ベージュ、グレー系のおうちが多いと思いますので、合う配色の冷蔵庫をご紹介します。

ちなみにねぎ家はこんな感じ。壁紙と似たカラーにしました。

カップボードのウォールナットカラーに合わせるのもありだったんですけど、ちょうど良い冷蔵庫がありませんでした。

ベースカラーに合わせたオススメ冷蔵庫

無印良品 電気冷蔵庫・355L MJ‐R36B

まずはホワイト系、明るい木をイメージしたインテリアにお勧めの冷蔵庫です。

これは有名な無印良品の冷蔵庫。ホワイトでシンプル、価格もお手ごろです。

真っ白の冷蔵庫は「いかにも白物家電」の雰囲気が出がちなのですが、ステンレスの取っ手にすることによりオシャレに仕上がっています。

品質もアクア(ハイアール系)の製造なので決して悪くはありません。

以前は製氷機能がないことに賛否があったのですが、今の仕様では自動製氷機(157ℓ以下のサイズでは製氷皿)も付いています。

ホワイト系の明るい配色のおうちには一押しです。

パナソニック  グレインベージュ

こちらは少し暗めのウォールナットやブラウン系のカラーが多いおうちにお勧め。

パナソニックの「グレインベージュ」というカラーです。

真っ白でないので、ベージュ系配色のおうちにもあわせやすいカラーです。

東芝 サテンゴールド

東芝からもパナソニックのグレインベージュより少し明るい、ベージュ系のカラーがでています。

このカラーの壁紙のおうちは多いと思うので、どんなおうちにも合わせやすいと思います。

まとめ:冷蔵庫も重要なインテリア要素

インテリア配色の中に冷蔵庫が占める面積も無視できません。

意外とシルバーの冷蔵庫が多くて配色が難しいものです。

チャランポランにならない配色の冷蔵庫を選んでくださいね。

それでは~

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