こんにちは、ねぎ子です。
新築マンション購入時のオプションですが、あれもこれもとつけていると
引越しなどの出費もあるのにキリがないですね。
リフォームのようなことをすれば後から絶対に付けられないオプションというのは早々ありません。
といっても新築マンションにいきなりリフォームなんてやりにくい。
新築オプションでつければ、工賃もそれほどかからないけど、
後でつけると費用が高い、そんなオプションを勝手にランキングします。
3位 ダウンライト

天井に穴を開けるダウンライトです。
これは自分では付けられないし、代わりの市販品もありません。
実際に部屋を見て検討できないのも難しい。
だからと言ってとりあえず、と付けまくるのは天井が穴だらけになり考えもの。
オプション担当の設計士など専門家に相談してつけるのがよいと思います。
もし心配なら調光できる照明をつけるとか、ダクトレールで照明の数を調整できるようにするとかの方法を考えたほうがいいかもしれません。
オプションだと1ライト+スイッチで28,000円、スイッチ1箇所15,000円という価格でした。(調光機能つきだともうちょっと高い)

2位 ピクチャーレール

お次はピクチャーレールです。
賃貸と違って壁に自由に穴をあけられても、実際はピカピカのおうちに穴を開ける勇気はなかなかでません。
(結局まだ1箇所も穴あけてません!)
そんなときにピクチャーレールがとても便利です。
気兼ねなくインテリアを楽しめます。
掛け時計も付けられますよ!

ピクチャーレールは、こんな感じで後付け用のレールも売っていますが、
埋め込み式ならではのスッキリ感はかえがたいです。
オプション費用は3万円ほどでした。

1位 埋め込み式ダクトレール(ライティングレール)

最後はこのブログでも何回か登場してるダクトレール(ライティングレール)です。
これも後付けできるのですが
こんな感じで。
スッキリ感がちょっと下がります。
また後付できるといっても引掛けシーリングがある場所に限られます。
付ける場所にこだわりがあるならオプションで頼んでおくことをおすすめ!します。
オプション費用は3万円ほどでした。

まとめ:電気系の工事はオプションをおすすめ
やはり自力で工事ができない電気系のオプションが上位に来ます。
電気系のオプションなど後付けできないオプションは工事の関係で締め切りが早いので、契約後も気をぬかず、しっかりインテリアを検討してくださいね~
あーもう一回マンション買いたい(むり)
それでは~
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