前回の記事でマンションのオプションの種類を書きました。
今回からは実際に付けたオプションと感想を紹介します。
初回はなぜかオプション界では「カップボード」とオシャレに呼びますが「食器棚」です!
これはとってもつけてよかった!
マンションのオプションの食器棚は高額で注文するのも勇気がいります。
それでもねぎ家では満足度の高いオプション。
オプションで頼む食器棚のメリットデメリット、実際使ってみて満足度が高い理由を書いていきます。
マンションオプションの食器棚のメリット・デメリット
食器棚はオプションで頼まなくてもインテリアショップで既製品を購入したり、オーダーメードすることもできます。
オプションとして造り付けするメリット、デメリットは下記の点。
- 入居時にはすでに食器棚が付いている
- 自分でピッタリのものを探す手間から解放
- キッチンの面材と合わせられる
- 天井まで有効に収納が使える 横幅もぴったり
- 地震で倒れる心配がない
- 食器棚の上にホコリがたまる心配がない
- 後から食器棚だけ設置するより割高
- 棚のレイアウトの選択肢が少ない
見ての通り、圧倒的メリットです
実際使ってみて満足度が高い理由
このオプションは高かった(約50万えん。。。)ですが、本当に付けてよかった。
まずキッチンと面材(扉のカラー)が合っているのが良いです。
自力でキッチンぴったりサイズの食器棚探すのは結構大変です。
ウチはちょうどキッチンに梁があるのですが梁の部分も考慮してあってかんぺき。
ここが梁の部分です。後付けの食器棚だと絶対横か上にスペースが空いてしまいますね。
なお、梁とくっついている扉は当然開きません。(仕方ない)
スペースピッタリなので、食器棚の収納効率もよく、たくさんの食器を収納することができます。
納得のレイアウトがなければ後付けオーダーメイド食器棚もアリ
ここまで満足度の高い食器棚ですが、敢えて不満を言うならゴミ箱収納スペースほしかったなーと。
カップボードの扉、棚のレイアウトは2種類からしか選べませんでした。
自由にカスタマイズできればもっといいですね。
ここまでオプションの食器棚を推しまくりましたが、レイアウトが納得できないならやめて既製品かオプションではないオーダーの食器棚にした方がよいと思います。
レイアウトが納得できないと、実際に使い始めても使いづらく感じ、ストレスになります。
有名すぎますが「パウモナ」の食器棚はとてもオシャレでレイアウトの選択肢も非常に豊富です。
まとめ:レイアウトと予算がOKであればオプションを
カップボードについてはオプションとしてつけることをぜひぜひオススメします!
条件は
- 使いやすそうなレイアウトであること
- 予算的に許容できること
これがクリアできればマンションのオプションで付けた食器棚にきっと満足できると思います。
それでは~
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