在宅勤務の日ばかりで、日中も家にいる最近。
今住んでいるマンションは見晴らしがよい(と予想される。新築だったから実際に見ずに決断)ところが気に入ったので、日中の窓の外を見ながらやっぱりここにしてよかったな~と実感しているところです。
さて、眺望がよいことって資産価値に関係あるんでしょうか。
中古マンションを見て、新築のときの価格差がキープされている点と、中古になると価格差が新築のときほど付かなくなっている点、傾向がある気がします。
すみません、完全に直感でちゃんとデータを取って調べたわけではありません。
中古になっても価格差そのままポイント① 立地
やっぱり立地の価格差はそのままキープされますね。住所的なものもそうだし、駅からの距離もそうです。
それから再開発で大逆転で高騰したりするところ、なくはないけどそんなにないですね。みんなわかってたら買うってば。
中古になっても価格差そのままポイント② 広さ
マンションの価格と広さは完全比例。それは中古になっても同じ。
人気のある使いやすい広さはあるんでしょうが、そういう部屋は供給量も多いので広いけど安いなんて部屋はないですね。
さて次は新築のときの価格差どこいっちゃたのパターン
中古になったら価格差どこいったポイント① 部屋の中の設備
そう、マンションのオプションの記事いっぱい書きましたけど、凝ったオプション付けても中古なっても価値がキープ、ということはない気がします。
逆にこだわりすぎた設計変更で一般的には使いづらくて敬遠されることも。。。
中古になったら価格差どこいったポイント② 階数=眺望!?
はい、でました。
ちゃんとデータとってるわけじゃないのですが、新築と違って一気に全階数が売り出されるわけではない、というのも関係しているように思います。
1階はちょっと一段階安い気がします。でも2階以上だと新築のときにあったほどの階数での価格差は感じません(わかりづらい、ということか)。眺望とか日当たりとかって、数値にしづらいから評価しにくいんでしょうかね。。。
でも長く住むつもりなら住み心地重視しよう
最初から数年で売るつもりなら、そこそこの資産価値はチェックしつつ、(人生何があるかわからないから急に売らざるを得ないことが起こるかもしれない。。。)
自分が住んで満足感の高いおうちを選ぶのがいいんじゃないでしょうか。

それでは~