マンションを契約後に楽しみな内覧会!
もちろん家の検査がメインですが、入居までに家具などを揃えるために、いろいろと採寸をしておきたいところ。
内覧会はあまり時間がありませんので、あらかじめ測っておくポイントを決めておくことが重要です。
ねぎ家はいろいろと忘れて、採寸し直す羽目に…
その失敗を活かして、内覧会で採寸すべきポイントまとめました!
図面からはわからないところを攻めるべし!
単純な平面の横幅・奥行でしたら図面でわかります。
よって、図面では読み取れないところを攻めるべしです。
具体的には高さ、ドアを開けたり操作しないと測れないもの、数センチの誤差も許容できないものです。
さらに具体的に重要順に挙げていきます!
1 カーテン
カーテンは入居初日から必要なもの。マンションのオプションを利用せずオーダするなら採寸必須です。
測り方もオーダーするお店によって色々。予習のうえ臨みましょう!
できればお店の採寸サービスを頼むのが安心です。
ねぎ子は自力で採寸し、カーテンを設置するまで問題ないカーテンが届くか、気が気じゃありませんでした。

2 家具の搬入経路で1番狭いところの幅
忘れがち(忘れてた)ポイント!
冷蔵庫、洗濯機など大型家電、家具の購入を考えている場合は、搬入できるか、見ておきましょう。
ドアノブがじゃまにならないかなど、ドアを開けて測っておくことがポイントです。
(ドアノブやドアは搬入時に外してもらえる場合もあります。)
私はこれまた、しっかり測っていないのに大型家具(しかもオーダーメイド)を買ってしまい、搬入まで気が気じゃありませんでした…

3 洗濯機置き場の幅、奥行き
洗濯機ラックを置く予定なら、幅、奥行き、水栓のある高さを採寸しましょう。
洗濯機ラックは幅がシビアな場合が多く、洗濯機設置後前にセットしておかなくてはならないタイプのラックも多いからです。
4 キッチンや洗面の引き出しの幅、高さ、クローゼットの高さ、横幅
キッチンのシンク下などの引き出しなど収納スペース。
収納グッズで整理しようとしている場合、ここも採寸しておくと事前にグッズを用意できます。
ただ後からでも揃えられるので優先度は下がってきます。
5 換気扇フィルターの大きさ
これまた、換気扇フィルターをオーダーする場合は採寸必須です。
フィルターの厚さも要確認。

こんな感じでしょうか。
採寸がうまくいきますように!
それでは〜
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